ベジエ曲線を会得したくて初めて描いた作品。
今(2007年)となってはぎこちなさが微笑ましい感じですが、
これでも当時はパキッとした線が描きあがって大興奮でした。
下書きはタブレット、主線は全てペンツール。
何故カタツムリなのかというと、これを描いた頃うちの地方に
台風が来るとか来ないとか言われてたからだとか。
騎士になってるのも「何となく」。激しく適当です、過去の自分。
これ以降のイラストはパスでペンを入れることも増えましたが、
実質操作に慣れたのは仕事のトーン貼り作業だったという…。
以前は多角形ツールで必死にトーンを貼っていたのですが、
今はパスと多角形ツール兼用です。何故多角形ツール?
- 作品名
- 蝸牛騎士
- 登録日時
- 2002/07/10 (Wed)
- 分類
- ORIGINAL ART::ILLUST